2月11日(土)ささかみゆうきの里火祭りが開催されました。
笹神三青会が主体となって行う、この火まつり。
なんと今回は僕が実行委員長となって開催されたのです。
そんな記念すべき火まつりの模様を準備段階から当日までを前編、後編に分けてアップしようと思います。
それでは前編スタート!!
t.yokota
1月22日、火まつりの準備が始まりました。
この日は半日「とばあみ」です。
メインシンボルさいの神に巻くアレです。
h.watanabe
年寄りしかできないと思ったら大間違い。
我々農協の青壮年部の部員はほとんどの人が出来ます。
毎年やってるから。もうプロ級ですよ!
手つきがいっちょまえでしょ?彼は若干25歳です。
翌週はいよいよさいの神の本体作りに取りかかりました。
大雪の中、竹林から竹を切り出すのが一苦労。
ホントキツイんです。
切った竹をユニックに積んで運びます。
坂で滑ってしばらく動けなくもなるハプニングもありましたが、なんとか会場まで運びました。
いよいよ組み立て作業。
高さ約10m。この心棒建てるのが一番怖い作業なんです。
僕も去年まで上に上がってやってたけど、今年は勘弁してもらって先輩に代わってもらいました。
良かった~(笑)
三日目、大分竹が入りました。
凄い竹の量(汗)
この後、笹神は十数年ぶりの大雪にみまわれ作業が超難航します。
12回を数える歴史の中でも最悪の状況でした。
本当にさいの神が出来上がるのかと、不安もよぎりましたが、みんなの努力の甲斐があり何とか当日までに完成できました。
前編はこれにて終了。
後編は前夜祭からです。後日アップします。